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zoom RSS 一定の力をキープする - チェロレッスン#68

<<   作成日時 : 2011/10/29 20:52   >>

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Mucha Zdenka Cerny Cello Concert
Posterby Alphonse Mucha

10代の頃、ミュッシャの絵に夢中でした。
アールヌーヴォーのガラス工芸とか。
自分にはないエレガントさに憧れていたのでしょうね。
今もあまり変わっていなくて(爆)、ふと気が付くとドタバタしている自分がいます。
エレガントにチェロが弾けるようになりたいものです。ふぅ。

さて、#67から立て続けになりますが、#68(2週間後)のレッスン記録です。

この日は風が強く晴天で、空気が乾燥していて、私のチェロがいつになく素ン晴らしい響きで、弾きながら「おおおおおおっ、響いてる響いてる」って感動してました。

先生も「今日はよく鳴っていますね〜」と目を見開かれていました。
「いつもこのくらい大きな音が出ると良いんですけどね〜」
とも。(笑)
そうそう、いつもこの位鳴ってくれると、弾くのも楽で、気持ち良いのですけどね〜。

湿気がある風土は日本の持ち味だし、
ここから文化も生まれているから文句も言えないか。(^^;

    
■ウェルナー
p.61 No.13a
(つねに第二ポジションで)弾く練習曲。

「きれいになってきましたね」と、ひとこと。
2週間ほとんど練習していなくて所々引っかかってしまったので、第2ポジションの音の場所をちゃんと覚えて完成形に持っていけるように、引き続き練習です。

■ウェルナー
p.63 Tempo ad libitum
これも(つねに第二ポジションで)弾きます。 

「無理なくできるところまででいいです」と言われていたので、1〜3段目だけ。
2ポジションの、ピアノで言えば“鍵盤の位置”を頭に叩き込むための練習曲。
次回は「譜読みを全部終わらせてください」
とのこと。

曲の最後に4つの音の重音を発見。
新しいことにチャレンジできるのは楽しいことですね。

■シュレーダー
p.16 No.28 (C.Schroder,Op.48,No.4)

「きちんとテヌートをかけて、テヌートが最後まで抜けないようにしてスタッカートをかけて下さい」
「歯切れよく、右手はブレないように安定して弓を持って下さい」

■シュレーダー
p.17 No.29 (C.Schroder,Op.48,No.5)

前回書いた『受けたご指導をどう文章にしたらいいのか分からなくて、結局記録に残せない』曲の一つがこれ。
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たーた、らーた、たーた、らーた・・・と弾くのではなくて
たー、たらーた、たらーた、たらーた・・・と弾く。

説明してもまだ理解できていないといった風な私の表情を見て、先生が「こんな風に弾きます」と実演して下さいました。・・・ああ、なるほど。分かりました。と言って弾いてみるも先生と同じようには弾けず。(笑)

シュレーダーのこの2曲は、左手を付けず右手だけで弾く練習が必要なようです。


■スズキ教本vol.3 
p.10,11 スケルツォ(C.Webster)

前回よりは良くなったと言われました。
が、相変わらず【正しいポジション移動】と【弓を浮かせない】の2点に問題点が。

このところのレッスンは“右手祭り”で、
何度も何度も同じ注意を受けてしまいます。
「右手首は脱力しすぎないように固定して、肘で弾いて下さい」
「弾きながら弓が浮いてしまうようなので、弓で弦を押えたまま(一定した重さがかかったまま)弾いて下さい」

今回も同じテーマの曲が3つ。

「正しい弾き方ができれば、絶対に疲れることはないです」
と、以前、ヴァイオリンの先生も仰っていましたっけ。

疲れずに1曲を弾ききるために、正しい持ち方、正しい弾き方を身に付けなくては。




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
[たー、たらーた、たらーた、たらーた・・・と弾く。}というのは、結構難しい問題ですね。私は今、このボーイングの更に基礎になる所を勉強中です。
先ずは、この「たらー」だけ開放弦で練習すれば良いと思います。一言で言うと「機敏な弓の返し」。そのためには、肘も手首も動かさず指だけで弾けるようにする。肘で弾こうとすると機敏には弾けません。で、肝心なことはできればアクセントを付けない。「タッター」でも「たんたーでもなく「たたー」と弾けと言うわけです。指の柔らかさしなやかさが要求されます。これは簡単そうで一朝一夕にはできません。
今の段階でそこまでは要求されないと思いますけど(^_^)、1つのエチュードでも、やり方次第、曲でも同じですので、「本当はどうなのか」と思っていることは大事で、努力に際限はないですね。
ただ、一方で、レガートで弾く時などは、手首は動かさず肘で弾けと指導されるので、一見矛盾するように見えますが、時と場合とポイントによります。
肝心なところは、手首をことさらにグニャグニャしないでしっかり形を保って、指の関節は極力柔らかくしろ、ということは両方に共通していますね。で、大きく肘で弾くか、動きを止めて機敏に指で弾くか、という2通りあるということ。
goshu
2011/10/31 10:02
goshuさま
はい、「たらー」の練習、まさにその通りだと思いました。曲によって先生のご指導が微妙に変化していくのは“時と場合とポイントに”合わせるためなのですね。難しいですけれど、一歩でも前に進めるよう、練習します。
しるくら
2011/11/01 11:58
このポスター、素晴らしいですね。
ミュッシャ作なんて、価値があり過ぎます。
えにお
2011/11/03 04:47
えにおさま、こんにちは。
美しいですよね〜。このポスターに描かれたチェリストさん、幸運な方だなぁと思います。
しるくら
2011/11/03 09:56

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