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zoom RSS オペラ:ルサルカ

<<   作成日時 : 2011/11/21 22:01   >>

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オペラ『ルサルカ』のゲネプロにご招待いただけたので、浮き浮きしながら新国立劇場へ。

CDでは絶対に感じることのできない『音の持つ色彩と形』。
生の演奏で堪能させていただきました。
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アンデルセンの「人魚姫」やフーケの「ウンディーネ」をもとにドヴォルザークが書いた、水の妖精の悲恋の物語。
どこまでも甘く、切ない旋律に満ちた、ロマンティックな作品でした。
ルサルカ役のグリャコヴァさんの演技が細やか。蝶々夫人で日本人のような繊細な心情表現をされたという紹介記事を読んで、なるほど〜と納得しました。ルサルカと王子の愛情表現は少々刺激的で心臓がどきどき。えろい〜。

メルヘンチックなお話の中、そこいら中に漂う、甘く切ないメロディー。その美しい旋律の合間を縫って不安を囁くオーケストラ。ドヴォルザーク凄い。東京フィルハーモニー、イイ。
水の精の物語ですが、東フィルのストリングスは、時として砂漠の風のようなサラサラと乾いた音を奏で、また別のシーンでは、水滴となった音が深い緑の葉を濡らし、水面に落ちては円を描き出していました。
舞台装置・衣裳・小道具は、オスロのノルウェー国立オペラ・バレエのプロダクション(2009年初演)からレンタルしての初上演だそうです。幕が開いた途端にハッとさせられるような舞台セット。水の質感を想像させられる演出でした。

分かりやすいお話で、オペラ初心者の私でも楽しめました。ゲネプロでこの出来ということは、本番はどんなに凄いんだろ。もう一度見に行こうと思います。(*^_^*)
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ところで、
このゲネプロの後、モツレクの合唱練習があったのですが、素晴らしい歌声と音楽の余韻が残っていたおかげか、とてもスムーズに発声することが出来ました。ご指導の先生が「今日のソプラノは調子がいいですねぇ」と驚かれたほど。
チェロのコンサートに行った後、自分がチェロを弾く時、いつもより自然に弓が動かせるのと少し似ていますね。不思議です。

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コメント(4件)

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うっわ〜!
リハーサルへご招待とは、良かったですね〜!
いいな♪いいな♪
若い頃は「オペラよりバレエだよね!」(といっても実演をあまり見たことはない、だってどちらも高いんだもん)と思っていましたが、だんだんオペラもいいな〜と思うようになってきました。少しは大人になったかもです。
歌い手さんたちはインナーマッスルが発達しているんだろうな。。。。と思います。みなさん姿勢が素晴らしいし。猫背の私は羨ましいです。。。。
良い演奏に触れると、何かいただきますよねっ☆
もしかしたら、ホールに入るだけで、何か違うのかもしれませんね。
ミサブレ
2011/11/24 07:01
遅蒔きながらの書き込みです。
いきなりの招待にも関わらず
お出で下さってありがとうございました。
公演は今日で三回目ですが
その日毎に発見がありますね。
改めて面白いな〜と感じております。
ふっこ
2011/11/29 10:50
ミサブレさま
はい、素敵な体験をさせていただきました〜。
バレエもオペラもTVで見る・聴くのとは大違いで、一度でも本物に触れると"今まで知らなくて損したなぁ"なんて思えてしまいます。
舞台に立つ方々の鍛え抜いた姿を見ると、こちらまで姿勢を正されますね。(笑)
しるくら
2011/11/30 09:05
ふっこさま
滅多にない素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。
(๑・‿・๑)
公演の度に『新しい発見ができる』ふっこさんが素敵だと思います。
あと2回ですね〜(*≧∀≦)
がんばってください。
しるくら
2011/11/30 09:34

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